定期演奏会の記録



どこの楽団も選曲にはいろいろご苦労なさっていることと思います。
当団も、大変なこともありましたが、こうして定期演奏会を開催してくることができました。
どの演奏会も、思い出深いものばかりです。
年表にして振り返ってみました。
 年 トピックス 
2019 第39回定期演奏会では、1部であなたとワルツを踊りたいを、作曲者野呂望氏を招いて関西初演いたしました。
メインステージでは、アルメニアンダンス
(アルフレッド・リード)を演奏しました。 
2018 第38回定期演奏会では、1部でウィンドミュージックステージとして、コンクールでも取り上げた秘儀W<行進>を、
2部でスタジオジブリに隠れた名曲選というテーマとして、ジブリ音楽を演奏いたしました。
メインステージでは、交響曲第3番
(ヴィットリオ・ジャンニー二)を演奏しました
2017 第37回定期演奏会では、熱帯JAZZ in brassとして、熱帯JAZZ楽団の吹奏楽アレンジをお届けいたしました。
メインステージでは大曲、第三
交響曲(J・バーンズ)を演奏しました。
2016 第36回定期演奏会では、邦人作曲家特集や洋画劇場ロードショーメドレー、メインプログラムではメキシコの祭りを演奏し大盛況!
また、オープニングでは2016年4月21日にご逝去された故 真島俊夫氏の委嘱作品「Renaissance」を追悼の意を込め演奏しました。
 
2015 第35回定期演奏会では、大阪音楽大学准教授 高橋徹先生を客演指揮にお招きし「展覧会の絵」を演奏。
また、岩井直溥追悼特集として、惜しまれつつ亡くなった岩井氏が手がけた曲目を演奏しました。
 
2014 第34回定期演奏会では、記念演奏から現代曲まで、様々なジャンルのウィンドミュージックをお届けしました。
また、第2部では恒例のブラスパラダイスに加え、ミュージカル音楽を特集!アニーやミス・サイゴンを演奏しました!
2013 第33回定期演奏会では、邦人作曲家の作品のうち’’祭り’’にちなんだ曲目を中心に盛り上げました。
なんと、ねぶたの桶胴太鼓も舞台に登場!このほかにも子供も大人も大好きなジブリを特集して演奏しました。
 
2012 第32回定期演奏会では、祈念演奏として「陽はまた昇る」(P・スパーク)を演奏。
ゲームミュージック特集では、スペシャルゲストとしてマリオとルイージも登場しました!
2011 第31回定期演奏会では、東日本大震災復興への祈念演奏として昨年に続き「Renaissance」を演奏。
阪神大震災の際には、我々も全国の皆様から沢山のご支援を頂きました。そんな感謝の気持ちを、復興への願いに込めて演奏しました。
2010 第30回記念定期演奏会は、真島俊夫氏をゲストに迎え、新作委嘱作品「Renaissance」を世界初演。アンコールでは指揮も務めて頂き大感激!
2009 第29回定期演奏会はアニメ音楽特集。
秋には、六甲ヴェルデ吹奏楽団様、明石西シンフォニックバンド様と共に「プレミアムコンサート'09」を実施しました。
2008 第28回定期演奏会は、映画音楽特集。11月にはジョイントコンサートを実施し、高校生と合同で演奏会を開催しました。
2007 第27回定期演奏会では、企画ステージに「ブラス・パラダイス」が登場。
また、定期演奏会以外に初めてウインターコンサートを実施し、海外の学生さんをお招きして演奏しました。
2006 第26回定期演奏会は、ヤン=ヴァンデルロースト氏による新作の委嘱作品「タンツィ 〜3つのロシア舞曲」の世界初演に加え、
混声合唱とのコラボレーション「しあわせ運べるように」と盛りだくさんの内容でした。
篠山吹奏楽団様にお招き頂いたジョイントコンサートにも出演しました。
2005  -
2004 第25回定期演奏会。KSBの過去・現在・未来というテーマ別に構成された3部構成。2時間半にも及ぶ大演奏会でした。

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